新時代の祈り
わたしは宇宙の創造主である。
わたしは宇宙の父にして母である。
すべてが、わたしから来たる。
すべてが、わたしに戻る。
心と生気と肉体は、わたしの宮殿である。
真我はその中に、わたしの至高の存在と生成を実現する。
1
神さま無しでは、
宇宙は存在しない。
あなた無しでも、
やはり宇宙は存在しない。
あなたの本体は、神さまそのものである。
真我としてのあなたは、宇宙に先行して実在している。
2
肉体は、
光を覆い隠すものだ。
森羅万象もまた、
内に光を秘めている。
すべての被造物が、
幾久しく、光の解放を待ち望んでいる。
3
影絵は、両手の指を巧みに組み合わせることで、
いろいろな動物などの形を作り、本物そっくりに見せる。
どんなに本物に似ていても、
舞台裏に回って見れば、どれも手の指でしかない。
宇宙の万物が存在するのも、まったく原理は同じだ。
森羅万象さまざまな形体があるが、実際には全てが神さまの指だ。
4
星は輝きの度合いによって、
等級が分かれている。
一等星は三等星よりも輝いているが、星そのものに格差はない。
いずれの輝きも、太陽からの光の反映にすぎないからである。
秘教におけるイニシエーションの階梯も同様で、人間に格差はない。
神さまの光を、どれだけ体現したかにより、進化の度合いが決まる。
5
霧雨は水分の粒子が小さいので、
肌に触れても、雨という感触は、ほとんど無い。
さりげない繊細な愛は、
霧雨のように、相手に気づかれないことが多い。
気づかれなくとも、そこには確かな愛がある。
押し付けがましさのない、霧雨のような愛し方をしよう。
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