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■新刊一覧
 

○奇跡のハーブホーリーバジル[トウルシー]―その薬効と治療法―

○ワンネスを生きる ホワイトブラザーフッドWhite brother hood  

○スピリチュアルシリーズ カバラの仕事-その目的と方法-  
  ゼヴ・ベン・シモン・ハレヴィ 著 荒井カツミ 訳 松本ひろみ 監修
○スピリチュアル・ファンタジー 増補改訂新版聖堂の星姫-天路歴程』贖罪篇-
  秘教ファンタジー大作『天路歴程』怒涛の第二弾!真屋 晶箸 

■近刊一覧 

○煩悩なインド-赤いタリバンと二つの原理主義
 武藤友治著  9月刊行予定  

■復刻一覧 

○イニシエイション来春刊行予定  詳しくは→
  アリスベイリー著 仲里誠桔訳 予価3000円


 奇跡のハーブホーリーバジル[トウルシー]―その薬効と治療法―
 

アーユルヴェーダ叢書
奇跡のハーブホーリーバジル[トウルシー]
―その薬効と治療法―
ヤシュ ライ 著
大矢泰司 訳
定価2,500円+税
ISBN978-4-86103-074-1 C0014
初版/2010年6月
好評発売中

 

ホーリーバジルへの祈り

  吉祥女神の友にして、愛を体現したるもの
   罪障から解きはなち、功徳を積ませるもの
   その勲し、たえずナーラダ仙に謳われたる
   ナーラーヤナ(ヴィシュヌ神)の想いびと 
   おお、母なるトゥルシー、なんじに敬礼す 

  婆羅門、トゥルシー、菩提樹、牝牛、恒河
   これらにまして偉大なるもの、現世になく
   つねに、かれらとの交わりを求むるがよい
   牝牛とトゥルシーを持つ家に、病は訪れぬ
   これぞ、息災のすべてのおきての精髄なり
   玄関にトゥルシーをかまえる家は聖地なり
   死神の使者はかような家に入ること叶わず
   風はトゥルシーの香を運びて、辺を浄化す

ホーリーバジルは、比類なきアーユルヴェーダのミラクルハーブ。
大気を浄化する医薬同源の万能ハーブは、家庭の必須アイテム。
本書は、その健康法のすべてを詳細に紹介した本邦初の書。
富山大学和漢医薬学総合研究所 客員教授 上馬塲 和夫

ミラクル・ハーブホーリーバジルは「奇跡のハーブ」。
サンスクリット名のトゥルシー=i比類なきもの)が示すごとく、宗教的にも、薬効においても、並ぶものなきミラクルハーブです。
その特性は、アーユルヴェーダの古典に記されるごとく、「味はわずかに苦く、辛く、消化しやすく、カパとヴァータを抑制し、食欲と消化を促進させ、芳香があり、健康によく、寄生虫や悪臭を除去する」
このすぐれたハーブを自宅の庭に栽培することは、確かくたる信仰と健康に踏みだす偉大なる一歩と見なされています。
ホーリーバジルは、食欲不振、風邪、捻髪性肺炎、呼吸困難に効あり、なかでも咳、痛み、吐き気には卓効あり、偏頭痛、食中毒、頭痛、耳の化膿、蕁じ んましん、麻疹、コレラ、不快な口臭、寄生虫、脇腹と胸部の痛みにも有効です。
風邪には、ホーリーバジルとショウガのジュースに蜂蜜を加えたものを一日三回飲むと、よい結果がえられます。咳には、古代の医聖チャラカ曰く、「黒シヤーマトゥルシー(葉の色の濃いホーリーバジル)の汁液に蜂蜜を加えて飲むとよい」耳の中が化膿し、悪臭を発するときは、ホーリーバジルの汁を、またはこれをマスタード油とともに加熱したものを数滴耳の中に入れれば、改善します。
インフルエンザやそれに類似した発熱のある場合は、ホーリーバジルとショウガの汁各五グラム、乾燥ショウガ一〇グラムを、充分な量の水でボイルして得た煎液に、蜂蜜を混ぜ、二、三回服用すれば、効果があります。この煎液は、冷ましてから蜂蜜と混合し、保存することができます。
不快な口臭がある場合は、ホーリーバジルの葉を一日二五枚、噛むか食べるかすると良くなります。
ホーリーバジルは駆虫と抗生作用を持ち、病気に抵抗し、免疫力を高め、ガンのような死病に対しても有効であると考えられています(著者序文より)。

目次より
第1章 ホーリーバジルは不老不死の霊薬
第2章 ホメオパシーでもホーリーバジル
第3章 アーユルヴェーダ文献のなかのホーリーバジル
第4章 ホーリーバジルの奇跡的療法
第5章 ホーリーバジルですっぴん美人に
第6章 蛇毒、虫刺れ、中毒
第7章 熱病の特効薬
第8章 女性の頼もしい味方
第9章 男性の悩みに
第10章 子供の病気
第11章 ヴァータ病――リウマチ、関節痛
第12章 風邪、咳、呼吸器の病気
第13章 皮膚病、外傷、腫れ物
第14章 消化器系の病気
第15章 口、歯、目、耳、鼻、咽喉の病気
第16章 心臓痛、脇腹痛、頭痛、その他さまざまな病気

ワンネスを生きる ホワイトブラザーフッドWhite brother hood
 


スピリチュアルシリーズ
ワンネスを生きる
ホワイトブラザーフッドWhite brother hood
ポール・ソロモン著
高橋恵美訳
松本ひろみ監修
四六判・並製
ISBN978-4-86103-072-7-C0014
定価2500円+税
初版/2010年3月

 

  本書は、ホワイトブラザーフッドについて語りながら、古代の密儀のユニークな視点を盛り込んで、人類の霊的な階梯をわかりやすく述べたものである。イエス・キリストのゲッセマネ(イエスが受難の前夜に最後の祈りをささげた園。イスラエル、エルサレムの東のオリーブ山のふもとにある)の体験の秘教的な意味、芸術のもつ深い働き、ヒーリングとは何かなど、ポール・ソロモンの高い見地から語られた他に類を見ないユニークな書となっている。
  霊的な関心が一般に高まるなかにあって知識の追求や、ビジネスになっているもの、手近な幸せ探しや自分探しでお茶を濁すものなどが多く、なかなか真の教え、人間の全体的な成長を追及してゆくものに出会うのが困難な時代である。これに不満をもつ方々に、本著は良き方向を示すものと信じる(あとがきより)。


目 次より

第1章 光のグレート・ブラザーフッドの進展
   神は愛する対象を必要とした
   一なるものの多数の現れ
   ブラザーフッドの誕生
   地上における二種類の存在
   人間を上昇させるための方法
   アダムの五つの表現
   神と同調するバイブレーション
   何が人間を神から引き離すのか?
   彼らは同じ物語を語っている
   助けるために下降する「年長の同胞」
第2章 賢者、グレート・ホワイトブラザーフッド
   美の寺院
第3章 犠牲の寺院
第4章 イニシエーションの寺院
第5章 惑星ミステリースクール
   隠れた世界の発見
   人生の学校
   松葉摘み
   戦闘靴を履いた少女
   意識を形作る
   アニー・ベサントの物語
   トレーニング用の針金
   あなたは既に入学している
   モップとバケツに気づきなさい

カバラの仕事-その目的と方法-
 


スピリチュアルシリーズ
カバラの仕事-その目的と方法-
ゼヴ・ベン・シモン・ハレヴィ 著
荒井カツミ 訳
松本ひろみ 監修
四六判・並製
ISBN978-4-86103 076-5 C0014
2010年6月初版
定価3200円+税
好評発売中

 

 カバラの修行法は、実際的な技術によって高次世界を経験する方法です。その方法には、行動、献身、熟考の方法がありますが、どの方法であろうと、目的は、つねに神に奉仕することであり、(神の)偉大なる統合の仕事を援助することです。統合の仕事とは、人類を完成させる仕事のことです。もしそれが完了すると、神性のイメージであるアダムが、内的かつ外的(内在し外在する)宇宙は神が神を見ることであると気づくかもしれません。
その究極的状態に達するまえに、つまり〈絶対〉と統合されるまえに、宇宙と人間は、多くの段階を通過しなければなりません。ある観点にもとづくと、全人類はその発達段階の半分にも達していないのがわかります。現に今世紀(訳注 20世紀)の歴史的出来事は、地球上の大多数の人の魂が、幼年期と青年期の間のどこかにいることを示唆しています。二度の世界大戦のあと、三度目の可能性が依然としてあり、いわゆる先進諸国は、領土をめぐって青年期のギャングのようにふるまっています。残りの国々も、権力と富を得るために、ビー玉遊びにふけっています。いまだどんな社会にも、少数派の原始的な子供っぽい魂が存在しますが、幸運にも、人類の何割かの成熟した魂を持った人たちがいつも存在します。そうした全人類の先頭に立つ、霊的に進化した存在たちは、世界中のいたるところに現れ、歴史的転換期にも現れます。彼らは、救世主のような人物や偉大な預言者、偉大な教師として現れることもありますし、高度に発達した霊的伝統の中に現れることもあります。彼らの間接的影響は、人類が有する様々な宗教に見られますし、宇宙的な流入という創造的衝動が社会の中で実を結んだ高度な文明にも見られます。古代中国や初期のイスラム文明がその例です。中世のような偉大な時代には、大聖堂を建立したマイスターたちが存在しました。彼らは、高次世界の構造と力を引き降ろす能力を持ち、地上の活動に焦点を合わせていたのです。そうしたことが、他の霊的伝統と同様にカバラの仕事です。ただし、個人やグループ、学校が、その仕事を引き受けるには、必要なことを理解し修行しなければなりません。さもないと、統合のための作業が、利己的興味のための魔術的作業になってしまいます。時々カバラは統合の仕事と呼ばれますが、その作業が、その目的と異なるものになってしまいます。
カバラとは、そうした活動を行う多くの霊的伝統の一つです。カバラという名称で常に知られていたわけではありませんが、カバラの系統を過去にさかのぼると、中東や西洋の多くの文化的(文化の)中心地で、その活動がなされていたのがわかります。その活動は、バビロン捕囚まえの古代イスラエル、ヘレニズム期のエジプト、ローマ領ユダヤでも行われていました。イスラム教のメソポタミアでも行われ、その活動は、中世のプロバンスやスペインに移されました。そして、フランダースやボヘミヤ、ポーランド、イタリヤでも行われるようになりました。エリザベス朝のイングランドでは、ロンドンに住んでいたシェイクスピアが、知られざるユダヤ人たちに接触したことは疑う余地はないでしょう。カバラは、17世紀のオランダ、18世紀のドイツ、ヴィクトリア朝のイングランドでも学ばれていました。そのころ学ばれていた体系は、ユダヤ系からいくつかにわかれたもので、西アジアや東ヨーロッパで存続していたものです。
ご存知のように(周知の通り)、霊的伝統の理論に触れるだけでは、人を変容させるのに十分ではありません。社会全体となると、なおさらのことです。そのため、私たちは、存在界の四レベルにしたがって行動しなければなりません。霊的計画の意志を持ち、それを考え、かたちづくり、実行すること、つまり宇宙の影響力を伝えることは、秘教的法則を理解することだけではなく、それを実際に行う技術を必要とします。この本(本著)で私たちは、霊的知識と技術を修得し、目的に応じて、それらをどう使うのかを学んでいき、伝統的にデザインされたものを現代の状況に合わせていきます。カバラは、常にそれ自体を時代に適用させてきました。そうでなかったら、この霊的伝統は、古代イスラエルの大昔に途絶えてしまったでしょうし、時代と場所に適したかたちで世界中で学ばれたり、存続しているということもないでしょう。では、私たちは、〈永遠〉から始め、それをいまの時代に翻訳していきます(序文より)。

目 次より
1 仕事の根源
2 梯子と下降
3 一般的な進化
4 個人の発達
5 いろいろな世界
6 いろいろな体
7 学校
8 必要条件
9 目的
10 乗物
11 四大要素
12 イマジネーション
13 準備
14 儀式の方法
15 熟考の方法
16 献身の方法
17 自我(イエソド)
18 イメージ(Imagery)
19 小旅行(Excursion)
20 伝統
21 一日
22 祝祭
23 シャバット(安息日)
24 旅行(Journey)
25 キャプテン(船長)
26 内なる教師
27 記憶
28 日常生活
29 宿命
30 試練
31 摂理
32 心理的(サイキック)能力
33 さまざまな存在たち
34 誠実さ
35 仲間
36 高次の部屋
37 チャリオット(戦車)
38 内的な器
39 ヴィジョン
40 チャリオット・ライダー(チャリオットの乗り手)
41 解釈
42 瞑想
43 自己(Self)
44 宇宙
45 仕事
46 完成

増補改訂新版聖堂の星姫-天路歴程』贖罪篇-
 秘教ファンタジー大作『天路歴程』 怒涛の第二弾!
 


スピリチュアル・ファンタジー
増補改訂新版聖堂の星姫-天路歴程』贖罪篇-
秘教ファンタジー大作『天路歴程』怒涛の第二弾!
真屋 晶箸
ISBN978-4-86103 073-4 C0014 2010年8月初版
四六判・並製
定価本体2700円+税
好評発売中


至高の愛と叡智よ、今こそ真理の道を照らし給え――

カルマの光と影をめぐる魂の試練と神性復活の物語。
秘教ファンタジー大作『天路歴程』怒涛の第二弾!(増補改訂新版)
運命の超克を賭け、決死の旅路を行く少女を待ちうける数々の艱難と罠。


 目次より
前篇 ラプンツェル
   第一話 無限供給のお鍋
   第二話 狼と七匹の子山羊
   第三話 漁師とその妻
   第四話 裸の王さま
   第五話 猫と鼠の一緒の暮らし
   第六話 赤ずきん
   第七話 老犬ズルタン
   第八話 しっかり者の錫の兵隊
   第九話 七羽のカラス
   第十話 前世よりのカルマ
後篇 ヨリンデとヨリンゲル
   第十一話 アーリマンの誘惑
   第十二話 四大元素の試練
   第十三話 白鳥の祈り
   第十四話 攫われたヨリンデ
   第十五話 隠者ハディルの導き
   第十六話 七年間の奉公
   第十七話 不思議な星の聖女
   第十八話 暁の神殿
第十九話 三つの誘惑
   第二十話 栄光への参入

イニシエイション
 

アリスベイリー著 仲里誠桔訳
予価3000円

 

第四章ハイラーキー(大白色聖同胞団)の創設
地球の霊的ハイラーキー
地球の霊的ハイラーキーを創設することになった経緯【いきさつ】や、クマーラ方(クマーラとは統治者の意味)が地球惑星に到来する以前の人類の進化の状態に関しては、本書で詳説するところのものではない。(知りたければ、)西洋の他の秘教文献や東洋の典籍【てんじゃく】で学ぶことができる。
凡そ一八〇〇万年前(訳注‥正確には一八五〇万年前、レミゥリア根本人種期の中期)に地球に大いなる事件が起きた。即ち太陽神【ロゴス】の王座【みくら】の前の七司神のひと柱である地球ロゴスが物質体(厳密には、エーテル体)を現じて(金星から)この物質惑星(訳註‥物質惑星とは惑星の一番外側が濃密な物質でできているという意味)に降臨されたことである。この方を"サナート・クマーラまたは世界主と申し上げ、聖書では「日の老いたる者(エインシャント・オヴ・ザ・デイズ)」(註1)といわれている。降臨以降、今なおずっと地球惑星に滞留されている。世界主は極めて至純なる天性且つ、(人間の目から見れば)全く無垢(訳註‥貪・瞋・痴の三毒などの煩悩苛まれていないという意味)であるがゆえ、濃密な物質界における事象には一切反応することができない。従って我々のような濃密な肉体ではなく、エーテル体をまとうよりほかないのである。太陽神【ロゴス】の映現(権化)であるサナート・クマーラ(世界主)は、あらゆる救世主【マイトレーヤー】即ち"往者"【カミング・ワン】の中で最も偉大なるお方である。「その大いなる存在は、地球惑星の全進化系を通して、生き、呼吸し、機能しており、ありとしあらゆるものを己のオーラの中に包含している」。従って我々は「サナート・クマーラの中に生き、動き、存在しており、そのオーラの圏外に出ることはできない------」(訳註‥ジュアル・クール大師)。世界主は、宇宙惑星での任務(訳註‥例えば地球惑星を離れて大熊座での仕事)の栄光をまったき放棄するという犠牲を払ってまで、地球人類の進化を早めるためにエーテル体を現じたのである。それ故、地球人類の「沈黙の看視者Silent Watcher」といわれている。地球惑星の全進化系に関しては、地球ロゴスご自身が真の「沈黙の看視者Silent Watcher」であることは言をまたない。それは、世界主と地球ロゴスとの関係性は、大師のエーテル体とモナド界の己のモナドとの関係性と同一である、と述べても差し支えないであろう。いずれにせよ、両者とも中間的意識状態即ち自我(訳註‥肉体、アストラル体、メンタル体)なる階梯を磔殺(たくさつ、ルビ)するという大いなる犠牲を払ったがゆえに、我々が直知するものは、モナドの直接の顕現(閃光)そのものである。ところで、進化の階梯については、サナート・クマーラの場合、(大師と較べると)雲泥の差のあることに留意しなければならない。なぜならば、大師の進化の階梯が動物人間のそれに較べて遙かに進んでいるからである。このことについては次章でで若干詳しく触れたい。
「日の老いたる者(エインシャント・オヴ・ザ・デイズ)」(世界主)と共に、補佐役のクマーラ方(訳註‥百四名)が到来した。これらの方々はサーナト・クマラ自身のカルマに繋がる方々で、地球ロゴスの三重の属性から生み出された方々でもある。いってみればこれらの方々は、地球ロゴスの頭頂、心臓、咽喉の各チャクラから発現する力【フォース】を体現しており、生きとし生けるものすべての自己意識を開花させるために、地球惑星の力の焦点(訳註‥地球の霊的ハイラーキーのこと)を創設し、(太陽神【ロゴス】の)大経綸を瞑助するためにサーナト・クマラと一緒に到来されたのである。地球人類たちが成長して(イニシエイトの)資格を得るにつれ、彼らの地位は次第に人間たちに取って代わられるようになった。もっとも最近に至るまで、我々に直接関係している地球人類が彼らの地位に取って代わることはほとんどなかった。現在世界主をめぐる内陣グループの方々は、月連鎖【チェイン】(地球連鎖に先行する進化の劫期)ですでにイニシエイトであった方々か、あるいは他の惑星系から星学によって決められた太陽エネルギーのある流れに乗ってやって来られた方々によって補充されてきた。しかし、(その後は)地球人類の中で勝利(物質を克服)した方々が急速にその数を増し、(世界主)と共にハイラーキーの心臓部【ハート】を形成しておられる六人の中枢枢密【カウンシプル】グループ統括下の職務をすべて占めておられる。

あなたの心に幸せの種をまく
 TEAM KAPPAのシャングリラからの伝言
 

TEAM KAPPA編
四六判・並製
定価1500円+税
ISBN978-4-86103-071-C0014
初版/2009年12月
好評発売中

 

 人は自分の体臭には気づかないものです。これらのメッセージはあなたの心には響かなかったかも知れません。ああ、いい話だなあ。そういうこともあるかもね。信じられない。わたしは絶対にそんなことはない。・・・もしそういう風に思われるのなら、あなたはまだエゴのゲームをやり尽くしていないのです。どうぞ今のまま突き進んでください。他人の中で自分を認めさせるよう精いっぱい頑張ってください。それが一番の近道です。すべての道はワンネスにしか行き着きません。
 人生とは究極のところ人間関係です。あなたの前にいるイヤな人、そこであなたが見るのは、誰にとってもイヤな人間ではなくて、その人のことを嫌いと捉えるあなた自身の姿なのです。あなたに起こることはすべてあなたの心の反映でしかありません。
 かつて、わたくし作郎はアトランティスとの戦いに敗れたレムリアの住民として海の底に沈んでいきました。今回は地球に住む皆さんがわたしが歩んだ道と同じ道をたどらないように、カッパの姿を借りてメッセージを伝えにきました。あなたと出会えて本当によかった。あなたがより良き人生を送られることを心から祈ります。本当にありがとうございました(あなたとの出会いに感謝より。

目次より
                    
Message 1 より良く人生を生きるために       
      ―生きる意味と幸せについてー
Message 2 人生で迷子にならないために       
      ―宇宙はどうしてできたかー
Message 3 人生をきちんと味わうために       
      その1―感情についてー
Message 4 人生をきちんと味わうために       
      その2―人間の本質―
癒しの言霊〜妙なるいのち〜           
Message 5 人生をしっかり歩むために        
      ―過去から未来へー
Message 6 人生を幸せに生きるために        
      ―すべてはワンネスのためにー

Message 7 人生で真に成長するために        
      ―宇宙を知る 自分を知るー
Message 8 人生を自由に生きるために        
      ―さあ、飛びたちましょうー
花のように                    
Message 9 人生を健康に生きるために        
      ―病気の本当の原因―
Message 10 人生を仲良く生きるために       
      ―人類はなぜ争いをやめないのかー
ワンネス〜あなたとわたし〜           
Message 11 賢く人生を生きるために        
      ―子育てと教育―
祈り〜わたしの子供たちへ〜           
Message 12 豊かに人生を生きるために       
      ―あなたは満ち足りているー
幻想                       
Message 13 人生を感謝して生きるために      
      ―出会ってくれてありがとうー
いやしの言霊〜内なる自分からのメッセージ〜    
                    
愛するわが子へ〜神様からのメッセージ〜

いんどいんどシリーズ
 インドの時代─インドが分かれば世界が分かる─
 

榎 泰邦著
四六判
定価2300円+税
?ISBN978-4-86103-068-0-C0030
初版/2009年11月
好評発売中
疾風怒濤のアジア三国志時代に突入。
共生か覇権か、漂流する日本は何処へ?
前在インド大使が送る渾身のレポート。

 

インドの時代
二〇〇〇年代に入ってからの力強い成長振りもさることながら、より注目すべきは、インドの長期的な将来性、ないしは持続的な発展見通しである。 BRICs報告で見落としてはならない点は、二〇五〇年時点でBRICs四ヶ国のなかで、五%超の成長を維持しているにはインドだけであると予測されてい る点である。最大の要素は人口動態である。二〇〇五年現在で一三億人の中国に対し、インド人口は約一一億人であるが、二〇二五年頃には両国は一四億人前後 で並び、二〇三〇年にはインド人口は一五億人で世界第一位となる。一人っ子政策の結果、中国の人口は、二〇二五年をピークに減少に転じ、二〇五〇年には一 二億六千万人と二〇〇〇年レベルに落ちると予測されている。これに対し、インドは人口増を続け、二〇五〇年には一七億人前後に達すると見られている。
科学技術、教育、政治的安定性、資源など他の変数が同じと単純化すれば、人口構造が若い方が経済的活力を維持することとなる。インドは、二〇五〇年時点 でも若い人口ピラミッド構造を維持し、労働人口は全体の七〇%弱と予測されている。これに対し、中国は、高齢化社会が急速に進み、二〇五〇年での六五才以 上人口は二六%と現在の日本(同二〇%)以上の比率となる。移民受け入れ国家ブラジルは成長を維持し、中国以上の高齢化社会が進むロシアは低い成長率を甘 受せざるを得ない。かくして、二〇五〇年時点での成長率予測は、インド五・一%、ブラジル三・四%に対し、中国は二・七%、ロシアは二・一%となってい る。人口増は必然的に環境問題を深刻化させる。現在のインドは、日本との比較では、国土も九倍ならば人口も九倍である。すなわち、人口密度は同じである。 それが、二〇五〇年に一七億人ということは、人口密度が五割以上増えることを意味する。果たして、インドの自然が環境負荷に耐えられるかと言う問題が残 る。また、未来予測の信頼性の問題もある。しかし、トレンドとしてインドが若い人口構造の下で、長期に亘って経済的活力を維持していくことは間違いがなか ろう。

インドの将来性を検証するに当たって、人口動態以上に評価の対象とすべきは、政治的安定性である。インドは文字通り「世界最大の民主主義国家」である。 人口一一億の多様性大国でありながら、独立以来、常に民主主義的手続きを経て平穏裡に政権交代がなされ、一度たりともクーデタもなければ、軍事政権の経験 もない。アジアのなかでも真に民主主義が定着している国は、実は数えるほどしかない。アジアにあって、日本を東の民主主義体制のアンカーとすれば、西のア ンカーは疑いもなくインドである。
民主主義は手間とコストがかかる。上海の浦東地区には、かつて三,五〇〇世帯が住む一角があったが、国際会議開催にあたり公園にすることが決定され、立 ち退きから建設まで僅か一年間で完成した。高速道路建設、高層ビル街建設など、強制的な住民移転は中国では日常茶飯事である。法治国家インドでは、こうは いかない。手続きを経て地域の納得を得ないと、必ず住民訴訟で工事は中断される。インドでのインフラ整備遅延の最大の原因が土地収用にある所以である。し かし、民意を吸収する民主的メカニズムが機能するインドでは、中国で年々深刻化し、今や年間一〇万件にも達する農民や農工などによる集団的騒乱事件は殆ど 起きないし、発生しても民主的に収拾が図られる。西ベンガル州で発生したタタ自動車工場用地を巡る農村住民のデモ事件は、結局、タタ自動車が撤退を決め、 収拾に不手際を指摘された政権党・共産党には、二〇〇九年五月の総選挙で大幅に議席を減らすという形で住民の審判が下った。
チベット族、ウイグル族など中国での少数民族問題が深刻化している。インドでも、カシミール問題、北東州の分離独立運動など少数民族問題や地域問題はあ る。時として、テロ事件も発生する。しかし、議会制民主主義が確立しているインドでは、これら住民は政党を結成し、また選挙を通じて自己の意思を政治に反 映させようとする。その上でテロ行為は刑法違反として処罰されるルールが確立している。
経済発展が進むに従ってますます多様化する国民の政治的欲求を如何に吸い上げ、また、権力の集中による汚職問題の深刻化に対し、共産党一党独体制を、如 何なるタイミングで、如何なる形で、如何なる方向へ向けて民主化するかは、中国が避けて通れない重大課題である。また、法の上に共産党が君臨する現在の体 制を、如何にして法治国家体制に移行させるかも大きな課題である。対応を遅らせれば遅らせるほど、国民の不満のマグマは溜まっていくし、改革の社会的コス トもより高いものになる。この民主化の過程で社会的、政治的混乱が生ずる可能性も少なくない。チャイナ・リスクである。
長期的な経済発展にとって最大の条件は政治的安定性である。短期的には開発独裁による効率的な経済成長策によって潤うことはあっても、長期的には政治の不 安定化によって経済も不安定化することは、途上地域各地で経験してきているところである。インドの民主主義体制については、第一章以下で詳しくご紹介する が、インドの将来展望を考える上で、インドの政治的安定性、民主主義体制を通ずるインドの柔構造については、正当な評価を与えるべき点と考える(序章よ り)。

 

目次より
第一章 世界最大の民主主義国家
有権者七億人、有効投票四億票の世界最大の選挙
泣く子も黙る選挙管理委員会
民主主義の砦、最高裁判所
大もての最高裁判事経験者
第二章 インド政治とコングレス党
ネルー老舗旅館のソニア女将
忠実な大番頭マンモハン・シン
インド政党政治の流れ
連合政権時代と地方政党の役割
カースト基盤の地方政党
地域ナショナリズムに基づく地域政党
連合政権時代の継続
二〇〇九年総選挙
ラフール首相実現への期待
第三章 インドの官僚制度
民主主義定着の三要素
合格率四千倍のインド高等文官試験
IAS制度とインド植民地官僚制度
官僚採用試験
官僚のキャリアパス
高級官吏給与の三倍引き上げ
巨大な知的コミュニティを形成する退官高級官僚層
インド民主主義体制を支える官僚組織
第四章 インド政府の中枢サウス・ブロック
インドの大臣数は約七八
官僚組織のトップ、次官
エリート集団、インド外務省
経済スーパー官庁、大蔵省
わが国と関係の深い商工省
わが国にない組織、経済計画委員会
第五章 経済自由化と民族的DNA(その一〜英国植民地の記憶)
徴税権獲得から始まった英国植民地支配
インド繊維産業を根絶やしにした植民地支配
独立後のインド経済政策
第六章 経済自由化と民族的DNA(その二〜一九九一年危機の記憶)
二つの安全装置メカニズムの機能停止
金融危機を救った日本からの緊急融資
第二の民族的DNA
絶妙の舵取りを求められる経済自由化と農村貧困対策のバランス
経済自由化政策の具体的内容
経済自由化の定着は一九九七年以降
自由化で残された分野
経済自由化とITソフト産業
第七章 インド経済の現状と一九六〇年代の日本
日本にとって一九六四年が持つ意味
大衆消費時代の到来
膨大なインフラ整備需要
横溢する起業家精神
第八章 インド・ビジネスの進め方
「目と指先の文化」対「頭と口の文化」
米国以上の訴訟社会
中途半端は火傷のもと
インド官僚機構との上手な付き合い
第九章 インド今昔
二四年間も総理訪問がなかったインド
混み合ってきたインド
グルガオン誕生秘話
水質汚染とペプシ・コーラ不買運動
南インドの躍進
日印関係の緊密化
変わらないインド
平和的共存思想と寛容の精神
絶滅を逃れたアジア・ライオン
第一〇章 日印を結ぶ文化・地下水脈
日本文化の基層を形成するインド文化
バラモン僧正・菩提僊那と東大寺大仏開眼供養
東大寺大仏開眼供養と舞楽、伎楽
サンスクリット語と「かな」
祇園祭り
インド更紗と祇園祭り
日本に定着したヒンドゥー神
第一一章 インド洋の歴史
インド洋がわかればインドがわかる
「インドの地図」をどう読むか
紀元前三〇世紀から始まるインド洋貿易
インド洋仏教文化圏の繁栄(紀元前三世紀?AD七世紀)
インド洋の「イスラムの海」化(七世紀?一五世紀)
中国の登場(七世紀〜)
ヨーロッパ人のインド洋貿易参加(一六世紀〜)
インド洋貿易の覇者変遷
インド洋の「大英帝国の湖」化(一八世紀〜)
インド洋オイル・シーレーン
第一二章 インドの核問題
対印原子力協力に道を開いた原子力供給グループの決定
インド国際問題評議会での講演「核問題と日印関係」 
はじめに
一.日本の核問題政策の原点
(広島、長崎の被爆体験)
(日米安保体制と米国の核の傘)
二.核問題に対する日本の政策
(非核兵器保有の明確化)
(核不拡散政策の推進)
(核廃絶)
三.核兵器保有と国際政治
(核兵器保有の政治的意味)
(インド核実験の事後評価)
(核問題と日印関係)

  月の奇跡
  月に呼ばれて撮影した奇跡の写真集
 

河野純子 写真・文/河野秀人 絵
四六変形判
定価1500円+税
ISBN978-4-86103-069-7-C0095
初版/2009年11月
好評発売中

 

はじめに
  「いつの日か……ふっと、月が撮るたびに、形が変化したら、面白いなぁ?」と思ったのです。ある日、自分の部屋にいたら、胸が“ざわざわ”ってして、「月の写真を撮りにいかなきゃ」って……月に呼ばれている気がしたのです。すると、シャッターを押すたびに、月が形を変えて写るのです。私はとても楽しくて、感動しました。それから、私の月の撮影が始まりました。
  月の様々な姿を、あなたが感じたまま、楽しくご覧いただけたら、とてもうれしく思います。この本を手にとって下さったあなたに、心から感謝致します。本当にありがとうございます。
                                                          河野純子

月光  月がハートになったよ 観音様の祈り


 
 
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